Beauty Photo Academy2010 入賞作品発表


準グランプリ


山下 祐亮
[広島]
Odd-jobs MANA

〈選評〉

『大胆で、ヘアとリップだけで強調したクールさと表現力は素晴しい。失敗を恐れずに美しい曲線をクールにまとめあげた力量には頭が下がります』。

『今回が3回目のチャレンジになります。
テーマである《COOL PRESTIGE》からイメージしたのは西洋の鎧・深海魚・暗闇から何かがうっすら見える感じでした。

この作品を作るうえでモデル選びから始まりましたが、この絵が最初からイメージにあったので、とにかくリップがある程度印象的であることが重要でした。
メークに関してはリップしか見えていませんが、モデルさんのモチベーションのためアイメークまでしっかり作り、ヘアスタイルに関しては神秘的な雰囲気を出すために線と毛先の質感が重要だったのでパサつきには十分注意し丁寧に仕上げました。
ファッションでは暗闇に溶け込むよう黒で統一し、撮影では被写体が浮かび上がるようライティングを工夫しました。
作品作りは一年かけてイメージを固めたりモデルさんを探したりし、締め切り2週間前ぐらいで撮影をします。普段はメーク雑誌などで勉強をしたり、写真を撮ったりしてファイリングしたりしています。

サロンワークではお客様に毎回アドバイスしたり実際にメークをして差し上げたりしてメーク技術を高める努力をしています。お客様が来店時よりもキレイになって帰られるのは美容院なら当たり前のこと。“メークは崩れていないか”“もっとキレイにしてあげる方法はないか”“このテクニックは間違っていないか”…そういったことを常に心がけています。
ヘアスタイルを活かすためのメーク、ファッションを活かすためのメーク、お客様をキレイにするためにはサロンでのメークはとても必要なものだと思っています。

今年のフォトメークではodd-jobsとしてグランプリを獲りたかったというのが正直な気持ちですが、来年もまたグランプリを目指して頑張りたいと思います。
そして今度は後輩達も賞に絡めるように1年を通して全員でスキルアップ・センスアップを図っていきたいと思います』。


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