| 太陽光線と肌 |
| 太陽光は様々な波長の電磁波で構成されています。波長の短いものほど、強いエネルギーを持っていますが、 290nm(ナノメーター=100万分の1ミリメートル)より短いものは地表には到達しません。私たちの目に見え る可視光線は、このうち400~760nmのもの。 目に見えず、しかも地表に届く紫外線は私たちの体に様々な 影響を及ぼします。 紫外線(UV)は波長の長いほうからA波・B波・C波と呼ばれ区別されています。 |
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| UV-Aの作用 ●日焼け(サンタン)を起こし、シミの原因になります。 ●皮膚の深部(真皮)まで入り込んで、深いシワやタルミの原因になります。 ●窓ガラスや雲も通すので、家の中・曇りの日・雨の日でも要注意です。 UV-Bの作用 ●皮膚への作用が強く、紅斑や炎症(ヒリヒリ状態)を起こします。 ●小じわの原因になります。 ●3~4日後に色素沈着を起こし、シミ・ソバカスを濃 くします。 ●屋外でのスポーツ・レジャーの日焼け(サンバーン) の主な原因を作ります。 ●窓ガラスで吸収されます。 |
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| 3月頃から紫外線は強さを増し、その強さを9月頃までキープ。1日の中では午前10時から午後2時頃までが最高量。 ほんの少しの間でも紫外線は素肌を狙ってるので油断は禁物です。 | ![]() |
| 紫外線が老化を引き起こす仕組み |
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■SPFとPA SPFもPAも紫外線から肌を守るための指標です。 SPFは紫外線B波を、PAは紫外線A波を防ぐ数値です。 ●SPFは、何も対策をしなかった肌が日やけを起こす時間に比べて何倍の時間日やけが始まるのを防ぐかと言う数値を表したものです。「SPF15」と言うように表記します。何も対策をしない肌が20分で紫外線B波による日やけを起こすとすれば、SPF15の化粧品を使えば、その15倍=300分=5時間にわたって効果があるということになります。SPF25なら8時間20分の効果となり ます。太陽が出ている時間を考えれば、日常使用ではSPF20もあれば十分と言えるでしょう。海水浴など、よほど紫外線の厳しい所なら別ですが、いたずらにSPFの高いものを選ぶ必要はありません。高数値のものになるとつけ心地に問題が出やすく、大切なのは汗などでの化粧くずれやムラを防ぐ意味も込めて、こまめにつけ直すことなのです。 ●PAはその強さに応じて三段階に別れています。PA+、PA++、PA+++と言うように書きます。 +の数が多いほうが効果的ということになります。 |
